『八月の歳時記』は、8月の行事の中から参考になると思われる事柄を紹介しています!

 
人生の歳時記・【冠婚葬祭】   人生の歳時記・【冠婚葬祭】   人生の歳時記・【冠婚葬祭】
 
☆八月【葉月(はづき)】の歳時記!
 
八月の歳時記!
【葉月(はづき)】
 
 
 
三越・伊勢丹オンラインストア
 
日比谷花壇_フラワーギフトショップ_お盆・新盆のお供え花特集
日比谷花壇_フラワーギフトショップ_お盆・新盆のお供え花特集
日比谷花壇フラワーギフト_長寿祝い特集
三越・伊勢丹オンラインストア
 
電報サービス VERY CARD



◆『人生の歳時記』トップ

◆冠婚葬祭【出産誕生編】
 ・腹帯(岩田帯)
 ・お七夜・命名
 ・お宮参り
 ・お食い初め
 ・初誕生
 ・初節句
 ・七五三
◆冠婚葬祭【青春婚礼編】
 ・入学祝い
 ・卒業祝い
 ・成人式
 ・結納
 ・結婚式
 ・結婚記念日
◆冠婚葬祭【臨終葬式編】
 ・遺言
 ・相続
 ・葬儀
◆冠婚葬祭【一般編】
 ・転居
 ・お見舞い
 ・厄祓い
 ・長寿のお祝い


■葉月(はづき)とは
 八月は、旧暦八月を葉月(はづき)と呼ぶことから、現在では新暦八月の別名としても用います!

 葉月の由来は諸説あります!木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」であるという説が有名であります!

 他には、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説や、雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」という説、南方からの台風が多く来る「南風月(はえづき)」という説などがあります!

また、「月見月(つきみづき)」の別名もあります!

■八月の歳時記
立秋(りっしゅう) ◇山の日 ◇終戦記念日 ◇お盆(おぼん)

     ◇
処暑(しょしょ) ◇お盆(おぼん)の地域的な風習

■節 句
 節句(せっく)は、中国大陸から伝わった暦の上の風習の一つであります!節供(せっく)とも書きます!
 日本の生活に合わせてアレンジされていくつもの節句が伝わっていましたが、そのうちの5つを江戸時代に幕府が公的な行事・祝日として定めました!
五節句の式日あります!
■二十四節気
 二十四節気(にじゅうしせっき)は、太陽年を日数や太陽の黄道上の視位置によって二十四等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したものです!二十四気(にじゅうしき)ともいいます!⇒詳しくはこちらへ

☆二十四節気(にじゅうしせっき)表☆

 


電報サービス VERY CARD


 
日比谷花壇_フラワーギフトショップ_お盆・新盆のお供え花特集
 
電報サービス VERY CARD
 
出産祝い特集【ベビーザらス】
 
電報サービス VERY CARD
 
ベルネージュダイレクト オンラインショップ
ベルネージュダイレクト ギフトオンラインショップ
 
日比谷花壇 フラワーギフト 誕生日の贈り物




◇立秋(りっしゅう)【8月7日】
 立秋(りっしゅう)は二十四節気の1つであります!8月7日ごろで、この日から処暑までの期間をいいます!

初めて秋の気配が表われてくるころで、 七月節です!『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明しております!

 暦の上では秋になりますが、実際には「残暑」が厳しく、一年で最も暑い時期となります!
 藤原敏行は「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」と詠んだそうです!

 この日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになります!
また、この日に至っても梅雨が明けない場合は、「梅雨明け」の発表はされなくなるそうです!

◇山の日【8月11日】
 山の日は、日本の国民の祝日の一つであります!

 国民の祝日に関する法律(祝日法)では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としていますが、山に関する特別な出来事などの明確な由来があるわけではないようです!

 山の日は、2014年(平成26年)に制定され、2016年1月1日施行の改正祝日法で新設されました!

[制定の経緯]

 制定の経緯といたしましては、2013年6月30日に山の日制定議員連盟が開いた総会において、
「6月上旬」、「海の日の翌日」、「お盆前」、「日曜日を祝日」とする案の中から、お盆休みと連続させやすい利点があるとしてお盆前の8月12日を祝日とする案が採用されたようです!

 しかし、8月12日は日本航空123便墜落事故(墜落場所は御巣鷹の尾根、つまり「山」)と同日であり、
墜落事故が起きた日をお祝いするのは違和感を覚えるという事から、山の日制定議員連盟は11月22日の総会で最終的に8月11日を山の日とすることを決定したようであります!

◇お盆(おぼん)【8月15日】(月遅れのお盆、旧盆)
 お盆(おぼん)は、一般に仏教の行事と認識されていますが、日本在来の神道的行事に仏教行事の「盂蘭盆」(うらぼん)が習合して現在の形が出来たと考えられています!

 【「盂蘭盆」(うらぼん)とは、父母や祖霊を供養し、倒懸(とうけん)の苦を救うという行事であります】

 また、お盆(おぼん)は、旧暦の7月15日を中心に行なわれる祖先の霊を祀る一連の行事でありますが、現在では新暦8月15日(月遅れのお盆、旧盆)がもっぱらであります(その他・新暦7月15日・8月1日などがあります)!

 お盆の全国的な風習
としては、次のようなものがあります!

迎え火(むかえび)【13日の野火を迎え火と呼び、故人を家に迎える(故人が家に戻ってくることになっているそうです)】
棚経(たなぎょう)【僧を招いて読経し、供養する(供物を供える棚「精霊棚」の前で読む経の意味)】
送り火(おくりび)【盆が終わる16日の野火を送り火と呼び、故人を彼岸に見送る】
◇終戦記念日【8月15日】
 終戦記念日(しゅうせんきねんび)、終戦の日(しゅうせんのひ)は、日本においては専ら、盧溝橋事件以来の対中戦争およびそれに付随しておこった東南アジア各地域での戦争、太平洋戦争・大東亜戦争の終結を象徴する玉音放送が行なわれた8月15日を指すようです!

 現実には、ポツダム宣言受諾の詔勅が発せられたのは8月14日、軍隊への停戦命令が出されたのは8月16日であります!

 日本政府が降伏文書に調印したのは9月2日で、ソ連との戦闘終結は9月4日であり、その後も降伏命令の届かなかった部隊・兵士や、邦人保護のための自衛にあたった部隊などによる連合国軍との小規模な戦闘は続いたそうです!
◇処暑(しょしょ)【8月23日】
 処暑(しょしょ)は二十四節気の1つであります!8月23日ごろで、この日から白露までの期間をいいます!

 暑さが峠を越えて後退し始めるころで七月中です!『暦便覧』では、「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明しております!

 二百十日・二百二十日とともに台風襲来の特異日とされているようです!

◇お盆(おぼん)補足
 お盆の地域的な風習

 ・「地獄の釜の蓋が開く」日【7月1日(現在は、8月1日が多い)を釜蓋朔日(かまぶたついたち)と言い、盆入りの日とする伝承】

 ・「精霊馬」(しょうりょううま)【きゅうりやナスで作る動物を用意すること】

 ・「施餓鬼」(きこん又はせがき)【餓鬼道に陥った亡者を救ったり、餓鬼棚を作り、道ばたに倒れた人の霊を慰める風習など】

 ・盆提灯【お盆のための特別な提灯を仏壇の前に飾る】

 ・灯篭流し【木組に和紙を貼り付けた灯篭を流す】

 ・精霊流し【提灯を小船に乗せたようなものを川などに流す】



人生のさまざまなシーンで、新しく進化した電報をぜひご活用ください!
iconicon
iconicon
iconicon
iconicon
iconicon
iconicon
iconicon
iconicon


◆ご出産祝い・ご結婚祝いはコチラで!
出産祝いギフトは日比谷花壇で
電報サービス VERY CARD
日比谷花壇 フラワーギフト 結婚祝い
電報サービス VERY CARD

電報サービス VERY CARD
 
日比谷花壇 ディズニーのフラワーギフト


花を贈るなら日比谷花壇へ
 
主婦の友ダイレクト オンラインショップ



Copyright(C) 2009 JUSTICE Inc.All rights reserved.